今さら聞けない！？Webとインターネットの違い

こんにちは！Global Web Designの福田です。

インターネットが普及して普段からパソコンやスマホを使って、さまざまなWebサイトを見ていると思います。

今回はWebとインターネットの違い、Webサイトとホームページの違いについてお話しします。

インターネットとは？

インターネット(internet)とは、PCやスマホで情報端末同志をつなぐ通信網をのことを指します。ネットワークとは、一般的に「網」を意味する英単語が語源で、人やモノのつないで情報を互いに共有し合っている状態を指します。

そしてインターネットは、その１つ１つのネットワークを世界中と繋がれるようした通信網のことを指します。インターネットはWebだけでなく、IP電話やEメールなどさまざまなサービスで使われています。

Webとは？

一方、普段私たちが呼んでいるWebは、「World Wide Web（www）」という言葉は「くもの巣（spider web）」 がもとになっています。つまり「世界規模のくもの巣」の略です。

Webは、さまざまなWebサイトを見たときに表示されるwwwの部分で表されます。はインターネットを利用して画像や文章、映像、音楽などの情報を配信したり見ることができる仕組みです。それを可視化する為に利用するのがGoogle Chrome や Safari などの「Webブラウザ」です。

Webページとはハイパーテキストの一種

ハイパーテキストとは、Webページのファイル名の拡張子「.html」で「ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ （Hyper Text Markup Language） 」の略です。

Webページはインターネットの中では複数の文章はつながってはいません。その情報を結びつけるのがハイパーリンクテキストという仕組みです。

ハイパーリンクテキスト

ハイパーリンクテキストはメニューや目次、リンクなどです。HTMLでは<a href=””></a>のように記述することで瞬時にさまざまなWebページを見ることができます。

インターネットとWebの違い

インターネットは簡単に言い換えると「道路」です。Webとは「人や物を運ぶ車」イメージになります。

とにかく難しい

私はITの専門家ではないので、ITシステムの構築などはできません。しかしWebを扱う以上、Webのことを知っておくべきだと思います。